こんにちは!クインです♪すっかり寒くなって冬が近づいて来ましたね。衣替えはしましたか?
我が家は5歳の息子がいます。少し前に息子の服の衣替えをしました。子供服はすぐサイズアウトするし汚れるので買い足しが必要になりますよね。また、可愛いのでつい買って増えがちだと思います。
子どもが多い方は子供服の見直しだけでも一苦労だと思います。どんどん増える子供服に収拾がつかなくてお困りの方もいらっしゃるかと思います。
我が家はサイズアウトした服が勿体なくて二人目が産まれたときのためにと思って服やおもちゃを取って置いていました。でもどんどん増えて収納がパンパンになってきて見直しをしました。
数回しか着ていないものも沢山あって勿体なくて手放せなかった💦
服をよく見ると黄ばんでいたりして、取っておいてもキリがないと思って売れるものは売って断捨離しました。
クローゼットがすっきりすると、服を必要以上に買い足さないようになって綺麗をキープできるようになりました!
持っている服を把握できると買い過ぎることが無くなった!
そこで今回は、子供部屋のクローゼットの収納方法を紹介したいと思います♪
子どもが自分で出し入れできるクローゼットを作る
子どもが自分で身支度をスムーズに出来るようになってほしいと思ってクローゼットを整えたところ、今では自分で服を選んで準備するようになりました!
ポイントは2つです!
- 子どもの高さに合わせて収納すること
- どこに何があるか一目で分かるように仕切って収納すること
毎朝親が子どもの服を用意してあげるのは特にお子さんが沢山いらっしゃる方は大変だと思うので、子どもが自分で身支度を出来るように環境を整えてあげたいですね♪
服が大量にあってお困りの方は、以下のことを参考にして断捨離するとクローゼットがスッキリすると思います!
- 着れなくなった服はリサイクルショップに売りに出したり、傷んでいるものは捨てる
- 思い入れがあって手放せないなら写真に残す
- 今シーズンと来シーズン着れる服だけを残す
いつか着るかも・勿体ないという理由で取っておくとクローゼットがパンパンになってしまうので、潔く手放すことでクローゼットを整えることが出来ます♪
子ども部屋のクローゼットに収納すべきもの
服・インナー
我が家は無印良品の衣装ケースをクローゼットの一番下に2つ置いています。この衣装ケースは主人が一人暮らしをしていた頃から使っているもので、もう何年も前に購入したものですが劣化せず使えています。
クローゼットの一番下に衣装ケースを置くことで子どもでも出し入れしやすくなります。
この衣装ケースの良いところは、スタッキング出来るので必要に応じて買い足しができるところです。また奥までしっかり引き出せるので、引き出しの奥に入っているものも簡単に取り出せます。我が家が使っているものは高さが深いタイプですが浅いタイプもあります。
子どものものは小さくて無くしがちだと思います。ケースの中で仕切って収納することで一目でどこに何が入っているか分かりやすくなります。IKEAのスクッブを使ってケースの中を仕切って収納しています。
オンシーズンの服と幼稚園の制服はハンガーに掛けて収納しています。ハンガーパイプを子どもが出し入れできる高さに合わせています。
シーズンオフの衣類はIKEAのストゥークに入れて収納しています。
普段使わないものなのでクローゼットの一番上に置いています。
子どもが大きくなったら自分で衣替え出来るようにするために無印良品の衣装ケースを買い足して、そこにシーズンオフの衣類を入れてクローゼットの下に設置したいと思っています。
バッグ類
幼稚園のかばんは、ハンガーパイプにS字フックを下げていてそこに掛けるようにしています。
リュックとバッグは、IKEAのスクッブに収納しています。水遊びで使う浮き輪も入れています。
子どもの作品
子どもが幼稚園で作った作品はIKEAのストゥークにまとめて収納しています。
作品は持ち帰ってきたら飾って、次の作品を持ち帰ってきたら収納するようにしています。
どんどん増えるので1年は保管し、全ての作品の写真を撮り、どうしても残したいものだけ残すようにしてから手放すようにしています。
チャイルドシート等の付属パーツ
チャイルドシートとベビーカー、子どもの椅子の付属のパーツもIKEAのストゥークにまとめて収納しています。
どこに仕舞い込んだかわからなくならないようにタグにラベリングしています。
子ども部屋のクローゼットには子どものモノだけを入れる
断捨離前の我が家は、子ども部屋のクローゼットに子どものモノではない置き場に困ったモノを収納していました。大人の服を収納している方もいらっしゃると思います。
空いているからいいやと思って大して使わないものを仕舞い込んでいたのよね
子どものモノではないものを収納していると、子どものモノを収納するスペースが無くなってしまいます。そしてまだ子どもが小さいからとクローゼットをそのまま放置していると、子どもに片づけの習慣を身に付けさせるのが難しくなって自立を促せなくなると思います。
また子どもが大きくなったとき、勝手に部屋に入らないでと言われることもあると思うので、後回しにせず今のうちにクローゼットを整理しておくべきだと思います。
家のモノは納戸にしまい、大人の服は寝室のクローゼットにしまうというようにモノの定位置をはっきりさせることが重要です。
納戸の片づけについてはこちらの記事に書いています♪
寝室のクローゼットの片づけについてはこちらの記事に書いています♪
子ども部屋のクローゼットに仕舞い込んでいる子どものモノ以外のモノは全て出して、子どものモノだけを収納するクローゼットが理想です。
子ども部屋は子どもだけの大切なプライベート空間にしてあげたいね♪
毎日の支度が楽になるクローゼットを目指す
子ども自身が服を選ぶことを楽しんだり、積極的に身支度できるように仕組みを作ってあげることで親も楽になると思います。
身支度がスムーズにできると良い一日のスタートが切れそう♪
服を新しく買ったら着なくなったものは手放していく作業が必要です。衣替えの時期など定期的に服を見直して断捨離をすることで、買い過ぎを防止出来てクローゼットも綺麗に保てると思います。
子どもも親も毎朝の支度が楽になるクローゼットにして毎日を快適に過ごしたいですね♪
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