服や寝具に埋もれた寝室から脱却しよう
こんにちは!クインです♪朝晩涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。寝具を暖かいものに変えた方もいらっしゃるかと思います。
さて、皆さんのお家の寝室は片付いていますか?
寝室は服や寝具等の布系のモノが集まるところで埃が出やすいです。
我が家の断捨離前の寝室は、バッグを掛けるポールハンガーとコートハンガーがあって、ベッドサイドテーブルの上にはぬいぐるみや雑貨が置かれていて全体的にごちゃっとしていました。
モノが多いと落ち着いて眠れないよね。。。
ポールハンガーとコートハンガーは手放して、今はバッグもコートもクローゼットに収納しています。ベッドサイドテーブルの上は時計・スマホ充電器・リモコンといった必要最低限のモノとプリザーブドフラワーの置物を一つだけ飾っています。
寝室がスッキリした部屋になってからは睡眠の質が上がった気がします。
寝室にモノが多くて落ち着かない・よく眠れないとお悩みの方、また寝室をよりスッキリさせたい方は、ぜひこの機会に寝室を見直してぐっすり眠れる快適な空間にしてみませんか?
寝室のクローゼットの整理方法はこちらの記事に書いているので読んでいただけると嬉しいです♪
身体が休まる寝室にする
毎日元気な身体で動けるように、ぐっすり眠れる寝室が理想です。
寝室に沢山のモノがあって、掃除も行き届いていないと良い睡眠は取れないと思います。
お気に入りのインテリア雑貨やぬいぐるみもつい増えがちになるので数を決めるとごちゃごちゃするのを防げます。
ベッドの上でお菓子を食べたり漫画を読んだりせず、ベッドに入るときは眠るときだけにすることがポイントです。そうすることで寝室が散らかることがなく、清潔に保てると思います。
また、毎朝ベッドメイキングすることを習慣にすると夜気持ちよく眠りにつけます。
掃除しやすくするためにモノを減らして、いつでも綺麗で清潔な寝室にしたいですね。
モノが少ないとサッと掃除が出来て楽だよね♪
寝室に収納すべきもの
ここからは我が家の寝室に収納しているものを紹介します♪
私物
ベッドサイドテーブルの上には、結婚式のプリザーブドフラワー・時計・スマホのワイヤレス充電器を置いています。
そして引き出しの中に私物をしまうようにしています。
私のベッドサイドテーブルの中身は、旅行のときに使うポーチ・思い出の品・アクセサリーが入っています。
先日整理したらモノが減って下段はスカスカになりました。
以前はアクセサリーを見せる収納としてベッドサイドテーブルの上に置いていたのですが、埃を被ったり子どもが触るのでやめました。普段使いのアクセサリーは洗面所の鏡裏収納に置いています。
またベッドライトを置いていたのですが、あまり使っていなくて電球が切れたタイミングでIKEAの文字盤が光る時計に変えました。
夜中に目覚めたとき、文字盤が光っているので時刻がすぐ確認出来ます。なのでスマホで時刻を見なくて済み、程よく明るいのでとても重宝しています。
夫のベッドサイドテーブル上には、ティッシュ・エアコンと照明のリモコン・スマホのワイヤレス充電器を置いています。
引き出しの中には、旅行グッズ・サングラス・思い出の品が入っています。
ベッドサイドテーブルの隣にある椅子の上にはカゴを置いていて、パジャマや後でまた着る服を置く服の一時置き場として使用しています。
寝具
オフシーズンの寝具は、IKEAのストゥークという収納ケースの中に入れてベッドの下に収納しています。
100均で買ったタグにラベリングして、中に何が入っているかわかるようにしています。
羽毛布団が一枚入る大きさなので収納力があって、角がメッシュになっているので通気性も良いです。
寝具を増やさない
我が家は押し入れが無くて寝具を収納できるところがないので、ベッドの下に収納しています。
週に一度はケースを出してベッドの下を掃除しています。
寝具は夏用の掛け布団・夏用敷きパッド・オールシーズンの掛け布団・羽毛布団・毛布・冬用敷きパッド・シーツ・子どもの掛け布団を持っています。
オールシーズンの布団と毛布だけで冬を乗り越えたかったのですが、寒くて寝れなかったので羽毛布団も必須でした。
掛け布団のカバーを季節ごとに替えたいと思ったこともあるのですが、カバー代も高くて収納するのにも嵩張るので一セットのみにしています。
季節ごとにカバーを変えなくても良いよね♪
収納スペースに限りがあるので、なるべく寝具は増やさないように心掛けています。
持っているものも人数分で必要以上に持たないようにしています。
使っていない寝具は場所を取るので手放していくと、寝室がよりスッキリすると思います。
ホテルのような快適な寝室にする
寝室をホテルのようにすっきりと清潔で整った空間にすることで、ぐっすり眠れて翌日も元気に活動できます。
寝室を身体を休めるだけの空間にするためには、なるべくモノを出さずにしまうことがポイントです。
寝室が疲れを癒せて落ち着く空間になると、家が好きになり、リフレッシュのための1泊旅行にわざわざ出掛けてなくても良いと思えます。
ぜひ、モノを減らして寝室を大好きな空間にしてみて下さい♪
自分がホッとする部屋にしたいね♪
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